中学校給食署名・一言カード
2013年02月13日
一昨日から本当に寒いですね。
2/11は、まず支部の方と住吉本町を署名(原発ゼロ、消費税増税中止)訪問。7人を3組に分かれ行きました。
私のチームは46軒でしたがお留守も多くあまりお話しできませんでしたが、なかには訪問時に「もう署名書いて投函しましたよ」という方や、赤ちゃんがいる若いお母さんが「今から出かけるので預かります」と言ってくださったりしました。
「しんぶん赤旗」は残念ながら増えませんでしたが・・・。
その後15時から、住吉駅駐車場への通路で中学校給食の署名活動。
松本のり子市会議員、中学校給食を実現する東灘区の会の皆さんと署名を訴えました。16時からは、昨年の総選挙で候補者として闘ったつつい哲二郎さんも11日定例宣伝の日として合流しました。
第五回検討会を受けて〝神戸市中学校給食実施へ〟などの2月上旬の各紙いっせい報道が影響して「中学校給食決まったんじゃないんですか」と何人かから聞かれました。
それに対して、中学校給食導入が確実になったこと、来年度は調査費も付いて実施方法を検討すること、財政を理由に自校調理方式、親子方式(小学校で作り中学校に運んでくる)は検討対象から除かれていること、市教委は家庭弁当か業者弁当給食かを選ぶ「選択制」も検討していること、これは大半の親が意に反して家庭弁当を選ばざるをえないものであることなどを話し、「それなら」とみなさん署名してくれました。
この日は持ってくるのを忘れましたが、いま署名と合わせて、検討会の委員さんと市長あてに一人ひとりの声を届ける「一言カード」も集めています。「市長への手紙」として出しますので、住所・氏名を書けば返事がきます。
「小学校と同じように、全員が同じものを食べることで食育にもつながっていくと思います。生徒同士の中で、学校が用意したのを食べる子とお弁当を食べる子、区別するきっかけをつくるのは反対です」
「九州出身なので給食があるのが当たり前でした。神戸市はないと聞いてびっくりしました。ぜひ中学校も小学校のような給食にしてほしいです」
・・・など様々な声が寄せられています。
みなさんの生の声を届けてみませんか。
こんな感じで一人ひとりに書いてもらっています。 |