志位演説会超満員!
2015年03月08日
志位和夫委員長を迎えた6日の日本共産党大演説会は、超満員となる2200人の参加で大成功しました!
参加者が会場に入り切れず、急きょロビーでも聞けるようにしたそうです。4年前の同じ演説会の参加者数1800人を大きく上回りました。
みなさんとても明るい表情で、勝利への熱気にあふれました。
演説会の模様です。
候補者を代表して金沢はるみ神戸市議と私が決意表明。
私は「18人の県会候補が一丸となって激戦を勝ち抜き、躍進へ全力を尽くします」と訴えました。頑張りましょう!
私と金沢さんの決意表明の動画です。
志位さんの演説動画 長いです(^_^;)。
以下、私の訴えの全文をご紹介します。
みなさん、こんばんは。東灘区選出県会議員のきだ結です。
みなさんのお力で県議会へ送り出して頂いたこの4年間、神戸唯一の日本共産党県会議員として、必死に頑張ってきました。
中学校給食、中3までの医療費無料化、県立こども病院のポートアイランド移転、借上復興住宅の入居者追い出しなど、神戸に関わる大問題に住民の皆さんと取り組み、議会でも取り上げてきました。中学校給食は4年前、未実施だった県内11の自治体が、神戸を始めほぼ全てで実施もしくは実施の方向となり、子ども医療費は中学卒業まで無料の自治体は4年前は3つでしたが、今年には、全41市町の4分の3、30市町になります。
政務活動費の不正根絶に取り組むと共に、長年、共産党県議団が主張してきた、高すぎる議員の交通費、費用弁償の実費支給への改善が今議会でついに実現の運びとなりました。
共産党は5議席でも大きな力を発揮しています。これが目標である10議席になれば県政を変える巨大な力になることは間違いありません。
自民党主導の兵庫県政は相変わらず巨大開発、大企業優先です。これを支えるのが、知事提案に何でも賛成の自民、公明、民主、維新のオール与党です。
私は1年目に、民主党の議員から「共産党さんも質問は当局が作るんですよね」と聞かれ驚きました。多くの与党議員の質問は当局が作るという噂や報道は本当でした。はなはだしい馴れ合いです。
自民党県政と対決するのは文字通り共産党だけです。共産党が伸びれば必ず県政は変わります。18人の県会候補一丸となって、激戦を勝ち抜き、躍進へ全力を尽くします。そのためにも東灘区の私、きだ結の議席、死守する猛奮闘をお誓い申し上げまして決意表明といたします。よろしくお願いいたします。