審判
2015年04月11日
選挙運動が終了しました。いよいよ明日、投票日です。
この4年間、子育て安心、長寿支える兵庫県にと努力し、中学校給食の実現、中学卒業までの子どもの医療費無料化の拡大、保久良山や住吉台の土砂崩れの復旧と防災工事、また防災無線の拡充などが実現しました。認知症対策やイノシシ対策もすすみます。
十分ではないにしても、こうした成果を築くことができました。(詳しくはHPの実績コーナーをご覧ください) 県民・市民の皆さんの世論と運動の後押しがあったからです。
また選挙戦では、神戸と全県で中3まで医療費無料化をはじめ、国保料・介護保険料引き下げ、イノシシ被害解決など県民・市民の皆さんと地域の要求を公約に掲げ、訴えました。
とりわけ5月に国会に提出される「安保法制=戦争立法」にたいし、日本の子どもたちの誰一人、戦場に送りたくないと訴えました。選挙の結果が戦争立法の行方を大きく左右するため、本当に重大な選挙になりました。
もちろん政務活動費のグリーン車利用禁止、領収書ネット公開などムダと不正の根絶、議員報酬2割削減など抜本的な議会改革も訴えました。
明日、それらがすべて審判を受けることになります。
何度も言いましたが、子育て世代の方々、高齢者、若者のために、そして子どもたちの未来のために負けるわけにはいきません。
私は明日、投票箱が閉まるまで棄権防止活動に全力を尽くします。
これまでのご支援ご協力、本当にありがとうございました。
4月11日深夜 きだ結