あいさつ回りの日々
2011年04月29日
県会議員選挙(いっせい地方選前半戦)が終わって、はや20日近く。お世話になった方々へのあいさつ回りをずっと続けています。
選挙活動のお手伝いをしていただいた方、ポスターを貼らせていただいた方、まわりに支持を広げて下さった方等々、いろんな形で力を貸して下さった方々に、お礼の気持ちをぜひきちんとお伝えしたいからです。
それに、「しんぶん赤旗」の記者である夫から、「『選挙が終わったら全く来なくなった』『当選したとたんに偉そうな態度になった』という有権者の声をこれまでたくさん聞いた」と言われていたので、そんな議員には絶対なるまいとも思い、あいさつ回りにがんばってきました。
しかし、これが半端じゃなく多い。
共産党の人たちはもちろんですが、共産党員でない方々からの応援が本当にたくさんありました。私が知っているだけでも。さらに、党支部の人たちのよびかけにこたえて協力していただいた、面識のない方々がいます。
なので、いつまであいさつ回りが続くのだろうかと少し心配しながらも(^_^;)、本当に多くの人たちに支えてもらったんだなあと、改めて実感しています。
「きださんがバンザイしている写真を朝日新聞で見て、私もバンザイしました」という女性の方。
「僕は別の党の党員やけど、おめでとう」と花を手渡していただいた男性の方。
「中学卒業まで医療費が無料になる日まで(なってからも)、応援を続けます」というメールをくれた子育て中のお母さん。
「こんなにうれしいことはない」と言って大泣きされた男性の方……。
相手の方々から、たくさんのお祝いや喜びの声をかけていただきました。
前書いたようにこの場でお礼は言えないのですが、とにかく感謝の気持ちでいっぱいです。と同時に、この期待にこたえて頑張るぞ、という思いも一段と高まっています。