気持ち届けたい
2011年03月13日
地震の名称が「東日本大震災」になりました。
すさまじい津波、がれきの山となったまち・・・「自然と人間との原初の関係」をまざまざと見せつけられました。同時に、もしもの備えにあらゆる手立てを尽くしていたら、もう少し被害を抑えられていたのではと思わずにおれません。
昨日は、摂津本山、住吉、青木駅前、コープリビング前などで救援募金(義援金)をよびかけ、たくさんの方から合計約50万円も寄せられました。
阪神・淡路大震災のとき、全国の方々から寄せられた義援金がどれほど励みになったでしょう。たくさんの人たちの温かい心に触れたことがとてもうれしく、元気が出ました。そんなことを思いながら、訴えました。今度は私たちの気持ちを届けよう、と。
今日も訴えます。当ブログをご覧のみなさまも、私や松本、西市会議員の募金活動を見かけたらぜひご協力ください。
さまざまな救援物資も必要ですが、それらを集めて被災地に送るにはまだ体制が整っていません。早めに実施できればと思います。
松本のり子市会議員(左)ととともに呼びかけているところ |