かけある記
2011年01月25日
朝は阪神御影駅前で、みんなの党の候補者と元神戸市議と遭遇。先方が先に来ていたため、少し離れた場所で宣伝しました。
その後、区内を宣伝カーなどで回りましたが、住吉台や区役所前などで拍手をいただき、2カ所でとりくんだ2つの署名の行動では約70人が署名して下さいました。
たくさんの期待が寄せられ、その思いにこたえなければと、気持ちを新たにしました。
夜はJR摂津本山駅前で、9時15分までお帰りなさい宣伝。ある男性から声をかけられ、その方は今の政治についてさまざまな思いを話されました。また「きださんは薬剤師ですよね」と、宣伝物を読まれていたようで私のプロフィールをご存知でした。うれしかったです。
1日の締めくくりは、子どもの出迎えでした。夫が車に子どもたちを乗せて迎えに来てくれて、私が乗り込むと子どもたちが「お母さーん」と言ってしがみついてきて、そのまま気持ちよく家に帰りました。
それにしても、有権者のみなさんの暮らしや福祉の要求は切実で、また政治・社会の閉塞した状況の打開を求めていることをあらためて痛感しました。共産党の出番です!
ちなみに夕食は、いつも宣伝カーの運転をしていただいているTさんと連れだって、職場の元同僚のSさんがやっている和食の店にいきました。
Sさんは、「共産党が戦前、戦争に反対し続けたことを私は病院に勤めるようになって初めて知った。すごいことだと思う。子どもたちにも言っているのよ」「私と同じように新しい事を始めた喜田さんにとても共感する。お互いがんばろうね」と言ってくださいました。
串カツ3本、カレイと野菜の煮つけ、ご飯、お味噌汁、すべておいしかったヽ(^o^)丿。これで800円。まけてくれたのかなぁ。Sさん、ありがとうございました。