いよいよ
2015年04月02日
いよいよ明日から、選挙戦が始まります。
これまで準備をしてきましたから、始まるというよりはラストスパートといったほうが正しいですね。人生をかけてたたかう時がやってきました。
いまの安倍政治とそれに追随する「オール与党」の兵庫県政、神戸市政のもとで、本当に切実な要求が渦巻いています。同時に、日本共産党への期待の大きく高まっています。
「子育て署名」をよびかけると「子どもの医療費、何とかして下さい」と真顔で訴えるお母さん。
「安倍さんのやっていることは本当に危ない。あんたらに食い止めてもらわんと」という年配の男性。
「介護、医療の負担を軽く」という党の政策ポスターを見て、「その通りや。消費税が上がったのに年金は下がる。上の人間は私らの生活を何もわかってない」という高齢の女性。
こうした皆さんの願いと声を聞くにつけ、絶対に負けるわけにはいかないと強く思います。
個人的なことで申し訳ありませんが、この前、小学校4年になる下の子が手製のスマホ入れをプレゼントしてくれました。その中には、「お母さんへ」と書いた紙が入っていて、開くと「お母さん、お仕事頑張ってね」という言葉と「守」という1文字が書いてありました。お守りのつもりのようです。
私が子どもと接する時間が減って辛い思いをさせているのに、私のことを思いやってくれていました。その気持ちを裏切るわけにはいかない、選挙が終わったらたっぷり時間を取るけど、いまはこの子のためにも絶対に勝たなければいけないと思っています。
何としても勝ち抜くために、全力をふりしぼってたたかいぬきます。大きなご支援、よろしくお願いいたします。