子育て応援、ジェンダー平等へ 長寿・暮らし支えます
2023年版・きだ結のお約束 全県と神戸で実現をめざします
子育て・教育
- 県の制度として高校卒業まで所得制限なしで医療費を無料に
- 小・中学校給食費無償化
- 中学校給食は今すぐ学校調理でみんなで食べる温かい給食に
- 認可保育所増設で待機児童解消
- 0~2歳児を含め保育料を無料化
- 学童保育は増設、大規模・過密の解消、指導員の処遇改善、運営助成増額などの抜本的拡充
- 特別支援学校の増設、過密・長距離通学の解消、寄宿舎の充実
- 30人学級、少人数学級を小中学校の全学年で
- 中学・高校のブラック校則撤廃、生徒の声を生かした校則に
- 約7万円もの高1用タブレットの自己負担をやめ、公費負担に
- 公立高校の全員無償化を復活し、私立高校の全員無償化へ
- 県立高校統廃合計画を中止し、高校の少人数学級実施
子どもの医療費無料化を訴え
若者支援
- 県立大学の学費無償化・入学金廃止
- 県独自の大学生向け給付制奨学金を創設
- 奨学金返済支援制度のさらなる拡充
- ブラック企業・ブラックバイトの根絶
- 県として、企業への正社員採用の働きかけを強める
高齢者・福祉・医療
- 高齢者の補聴器購入に恒久的な補助制度を創設
- 国民健康保険料の引き下げ
- 介護保険料・利用料の引き下げ
- 特別養護老人ホームの増設
- 老人医療費助成制度を復活。障害者・母子父子医療費助成は無料に戻す
- 小規模作業所の県単独補助の継続
コロナから命を守る
- 病床削減・病院統廃合計画を中止し、病床を確保
- 保健所の保健師・医師の抜本的増員、保健所増設
- 感染症の検査を行う健康科学研究所の体制強化
- 発熱外来の拡大、検査体制の拡大、宿泊療養施設増設など手立てを尽くす
中小業者
- 最低賃金を1500円に。最賃引き上げのための中小企業支援を拡充
- 中小企業予算を増やし、中小企業振興条例を生かした支援策の抜本的強化
- 公契約条例を制定し、県発注業務の最低賃金を引き上げ官製ワーキングプアをなくす。
- コロナによる休業・時短営業への補償を拡大
- 住宅・店舗リフォーム助成制度の創設
- 小規模工事登録制度・分離分割発注、県営住宅新設、耐震化工事などで中小業者の仕事を増やす
コロナ時短営業協力金の案内を持って飲食店を訪問
(2021年2月)
災害対策・街づくり
- 公共事業を大型開発優先から防災事業優先に
- 土砂災害、浸水、津波・高潮、地震などの防災対策と観測体制の総合的抜本的強化
- 住民の声に基づく六甲アイランドの振興・活性化
- 大学誘致より王子公園・動物園の充実を
- 市バスの増便
- 東灘区のイノシシ被害の根絶
- カラスよけゴミ出しボックスの導入
東灘区に頻繁に出没するイノシシ
(2018年12月)
ジェンダー平等
- 痴漢・性暴力ゼロへさらなる対策強化
- 男女賃金格差の是正、女性の正規雇用・管理職登用を促進
- ケア労働者の処遇改善
- パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度を導入
- 学校・公共施設のトイレ個室に無償の生理用品を常備
- 女性副知事登用、県庁女性管理職を2030年までに50%に
東灘区ジェンダーしゃべり場」やってます。
(左から)作家のアルテイシアさん、松本のり子市議、きだ結(2022年12月)
財源は十分あります
県予算は一般会計だけで2兆円あり、わずか2%程度を組み替えるだけで県民の暮らしを応援する多くの施策が実現するなど、財源は十分あります。高速道路網建設など不要不急の事業をやめれば、さらに財源が生まれます。
日本を戦争する国にさせない 岸田自公政権の暴走ストップ
- 大軍拡・大増税NO 憲法9条生かし東アジアに平和の枠組みを
- 賃上げと消費税5%減税・インボイス中止で、物価高騰から暮らしと経済立て直し