きだ結の自己紹介
本名喜田結(きだ・ゆい)。旧姓は高尾です。
1970年4月16日長岡京市生まれ。長女。弟と妹がいます。
その後、京都市右京区に移住。
三菱自動車エンジニアの父親、養護学校教諭の母親のもとで育ち、京都市立高雄小学校、高雄中学校、京都府立嵯峨野高校に通いました。
1990年に神戸市東灘区の神戸女子薬科大学(現神戸薬科大学)に進学。テニスサークルに所属。
薬局窓口で(2010年6月)
1994年から薬剤師として東神戸病院(東灘区)などに勤務。
1995の阪神・淡路大震災で被災。当日、全壊した寮のドアを蹴破って脱出し、たどり着いた東神戸病院は野戦病院のよう。三田市の親せき宅から通い、必死に被災者救援にあたりました。
地震では助かったのに多くの人が生活を立て直せず、身近な患者さんを含め自殺や孤独死を目の当たりに。被災者を置き去りに、神戸空港建設に邁進する政治に心底憤りました。
この体験が生き方の原点となりました。
2001年に「しんぶん赤旗」記者の夫と結婚。2003年に長女、2005年に次女が誕生。
2010年9月に翌年の県議選(東灘区、定数3)に立候補を表明。
2011年4月の県議選で初当選(2位)。
2015年4月の県議選で再選(3位)。
2019年4月の県議選で3選(3位)。
県議会でこれまで、健康福祉常任委員、文教常任委員、産業労働常任委員、総務常任委員、県庁舎等再整備協議会委員、社会福祉審議会委員、都市計画審議会委員など歴任。
東神戸医療互助組合理事、東灘民主商工会顧問。地域では保育所父母の会会長をつとめました。
2人の子どもと(2015年1月)
東灘区渦森台在住。家族は夫、大学生と高校生の娘、猫2匹。
趣味は、音楽(クラシック)鑑賞、映画鑑賞、 ぬか漬け。
*お気に入りの映画
「サウンドオブミュージック」、「イルポスティーノ」、「運動靴と赤い金魚」、「男はつらいよ」シリーズなど。「これはいいよ」というのがあればぜひ教えてください。
*お気に入りの音楽
ベートーベン、チャイコフスキー、ラフマニノフ、ドボルザーク、マーラー、ラベル、交響曲・協奏曲・ピアノ曲…いい曲がいっぱいありますね。きれいな曲に包まれて眠るのが至福です。